v.ConnectVCVをソースコードつきでアップロードしておきます。
Readmeが下にあるので、内容を承諾してから使用してください。
@your own riskでございます。また連続音のみの対応です。
5モーラ連続音で単独音併用型の場合、単独音の短い音の後に連続音を続けるとバグが出ると思います。先行発音によって一個前の音符の開始位置より前になってしまうとよろしくない模様。こちらの動画で使用したツールです。
vConnectVCV.zip使用の大まかな流れは、
1.UTAU連続音音源を分析する
2.vsqメタテキストを用意し合成を行う
Cadencii上からでは、
1.UTAU連続音音源を分析する
2.PreferenceからUTAU音源を登録する(忘れやすいので注意)
3.トラックの合成モードを STRAIGHT×UTAUに変更する
4.トラックに歌手を指定する
5.vsqを連続音のエイリアスに従い入力する
この際、設定->デフォルト歌唱スタイルで
Portamento周りの設定を一括して行っておくことをお勧めいたします。
また、4と5の順番を逆にすると先行発音などが正しく設定されない場合がありますので、STRAIGHT×UTAUモードに変更→歌手を選択した上でシーケンスを打ち込んでください。
また、単独音併用型の連続音ライブラリの場合は、
予め原音設定とフォルダを一つにまとめてください。
原則原音設定の存在するフォルダ以外の素材は使用できません。
分析実行前にこの操作を行っておいてください。
僕が使用したCadenciiのバージョンは3.1.0です(NotStable)
3.1系列はUTAU原音設定が反映されるようです。説明が適当で申し訳ないです。
詳細については後日動画を、上げたいなぁ…
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